歴史・時代小説を読むために、実際に私が電子書籍で読み漁ったおすすめ小説をご紹介。
期待して購入したのに「面白くなかった、読んだ時間損したかも」と感じないための人気作品を本音レビュー。
2022年おすすめの歴史・時代小説のあらすじ・見どころを掲載してるので、ぜひ参考にしてください。
歴史・時代小説おすすめランキング
31社の電子書籍ストアを使って小説を読んだ経験から、オリジナルランキングを作成しました。
小説のあらすじ+編集部の見どころをレビューしていきます。
1.竜馬がゆく
あらすじ
土佐の郷士の次男坊に生まれながら、ついには維新回天の立役者となった坂本竜馬の奇蹟の生涯を、激動期に生きた多数の青春群像とともに壮大なスケールで描きあげる。
司馬遼太郎の永遠のベストセラーが半世紀の時を経て、電子版で新たによみがえる!
編集部の見どころ解説
2.新選組 幕末の青嵐
あらすじ
身分をのりこえたい、剣を極めたい、世間から認められたい――
京都警護という名目のもとに結成された新選組だが、思いはそれぞれ異なっていた。
ひとりひとりの人物にスポットをあてることによって、隊の全体像を鮮やかに描き出す。
編集部の見どころ解説
3.おそろし 三島屋変調百物語事始
あらすじ
十七歳のおちかは、ある事件を境に、ぴたりと他人に心を閉ざした。
ふさぎ込む日々を、叔父夫婦が江戸で営む袋物屋「三島屋」で黙々と働くことでやり過ごしている。
ある日、叔父の伊兵衛はおちかに、これから訪ねてくる客の応対を任せると告げ、出かけてしまう。
編集部の見どころ解説
4.坂の上の雲
あらすじ
維新で賊軍とされた伊予・松山に、三人の若者がいた。
三人はやがて、固陋なる故郷を離れ、学問・天下を目指して東京に向かう。
しかし、誰が彼らの将来を予見できただろうか。
編集部の見どころ解説
5.敵の名は、宮本武蔵
あらすじ
数々の剣客を斃し、二刀流を究めた宮本武蔵。
かの剣豪は、敵との戦いの末、なにを見たのか。
木下昌輝が武蔵の敵側からの視点で描き出した、 かつてない武蔵像がここに誕生する。
編集部の見どころ解説
6.影法師
あらすじ
下級武士から筆頭家老にまで上り詰めた勘一は竹馬の友、彦四郎の行方を追っていた。
二人の運命を変えた二十年前の事件。
確かな腕を持つ彼が「卑怯傷」を負った理由とは。
編集部の見どころ解説
7.燃えよ剣
あらすじ
佐幕派と倒幕派が対立する幕末の激動期。
武州多摩のバラガキだった土方歳三は、近藤勇、沖田総司らとともに、京へ向かう。
京都守護職御預の名のもと、「新選組」を結成。
編集部の見どころ解説
8.三河雑兵心得 : 1 足軽仁義
あらすじ
喧嘩のはずみで人を殺め、村を出奔した18歳の茂兵衛は、夏目次郎左衛門の屋敷に奉公することになる。
だが、折しも一向一揆が勃発。
波乱の世に漕ぎ出すことになった新米足軽の運命やいかに!?
編集部の見どころ解説
9.上杉鷹山
あらすじ
九州の小藩からわずか十七歳で名門・上杉家の養子に入り、出羽・米沢の藩主となった治憲(後の鷹山)。
破滅の危機にあった藩政を建て直すべく、直ちに改革に乗り出す。
経世家・上杉鷹山の感動の生涯を描いた長篇。
編集部の見どころ解説
10.万波を翔る
あらすじ
この国の岐路を、異国にゆだねてはならぬ
維新前夜、近代外交の礎を築いた幕臣たちの物語。
勝海舟、水野忠徳、岩瀬忠震、小栗忠順から、渋沢栄一まで異能の幕臣たちが、海の向こうと対峙する。
編集部の見どころ解説
11.正妻 慶喜と美賀子
あらすじ
幕府と朝廷の関係にも動乱の機運が高まる十五代家慶の治世。
一条家の美しき姫美賀子は、英邁の噂轟く一橋慶喜に嫁いだ。
信念を曲げない夫の奇矯な振る舞いに翻弄される美賀子は、ある哀しい決意を抱く。
編集部の見どころ解説
12.拙者、妹がおりまして
あらすじ
本所に住まう御家人の白瀧勇実は、無役の小普請ながら学問に優れ、剣術にも長けた二十三歳の若侍。
手習所の師匠を務め子供たちにも慕われる好青年だが、出不精でのんびり屋なのが玉にきず。
一方、勇実の六つ下の妹千紘は、勇実にやる気を出させるべく、叱咤するのだが――。
編集部の見どころ解説
13.豊臣秀長 ある補佐役の生涯
あらすじ
世に名将・名参謀と呼ばれる人物は数多いが、名補佐役はきわめて少ない――。
卓越した実務能力と抜群の調整力、非凡な統治能力で、脆弱な豊臣家の体制を支え続けた、日本史上屈指のナンバー2と呼ばれる男の生涯を丹念に描く歴史巨編。
編集部の見どころ解説
14.心淋し川
あらすじ
「誰の心にも淀みはある。でも、それが人ってもんでね」
江戸、千駄木町の一角は心町と呼ばれ、そこには「心淋し川」と呼ばれる小さく淀んだ川が流れていた。
生きる喜びと生きる哀しみが織りなす、著者渾身の時代小説。
編集部の見どころ解説
15.日雇い浪人生活録
あらすじ
九代将軍家重の治世。
親の代からの浪人・諫山左馬介は、馴染みの棟梁の紹介で割のいい仕事にありついた。
江戸の「金」に正面から挑む新シリーズ、堂々の第一弾!
編集部の見どころ解説
16.井上成美
あらすじ
昭和五十年暮、最後の元海軍大将が逝った。
帝国海軍きっての知性といわれた井上成美である。
彼は、終始無謀な対米戦争に批判的で戦後は近所の子供たちに英語を教えながら清貧の生活を貫いた。
編集部の見どころ解説
17.涅槃の雪
あらすじ
町与力の高安門佑は、新任の北町奉行・遠山景元の片腕として市井の取締りに励む毎日だ。
その最中、元遊女のお卯乃を屋敷に引き取る。
お卯乃との生活に安らぎを覚える門佑だが、水野忠邦が推進する天保の改革は、江戸を蝕み始めていた。
編集部の見どころ解説
18.壬生義士伝
あらすじ
小雪が舞う一月の夜更け、大坂・南部藩蔵屋敷に、傷だらけの侍がたどり着いた。
貧しさゆえ南部藩を脱藩し、壬生浪と蔑称された新選組の隊士になった、吉村貫一郎であった。
元新選組隊士や教え子たちが語る非業の隊士の生涯から、ひとすじに生きた「誠」の人生が浮びあがる。
編集部の見どころ解説
19.村上海賊の娘
あらすじ
瀬戸内海の島々に根を張り、強勢を誇る当主の村上武吉。
彼の剛勇と荒々しさを引き継いだのは、娘の景(きょう)だった。
この姫が合戦前夜の難波へ向かう時、物語の幕が開く――。
編集部の見どころ解説
20.口入屋用心棒
あらすじ
わけも告げず姿を消した妻を探し求めて、駿州沼里から江戸にやってきた湯瀬直之進は、小日向東古川町で店を構える口入屋・米田屋に住み込みの用心棒として雇われる。
仔細あって木刀しか遣わない直之進だが、主の光右衛門について江戸の商家を回ることになる。
編集部の見どころ解説
歴史・時代小説おすすめランキング【まとめ】
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今回はおすすめの歴史・時代小説を本音レビューしました。
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