本屋大賞受賞作品を読むために、実際に私が電子書籍で読み漁ったおすすめ小説をご紹介。
期待して購入したのに「面白くなかった、読んだ時間損したかも」と感じないための人気作品を本音レビュー。
2022年おすすめの本屋大賞受賞作品(ノミネート含む)のあらすじ・見どころを掲載してるので、ぜひ参考にしてください。
目次
- 1 本屋大賞おすすめランキング
- 1.1 1.2010年本屋大賞 天地明察
- 1.2 2.2013年本屋大賞 海賊とよばれた男
- 1.3 3.2021年本屋大賞 52ヘルツのクジラたち
- 1.4 4.2020年本屋大賞 流浪の月
- 1.5 5.2016年本屋大賞 羊と鋼の森
- 1.6 6.2010年本屋大賞ノミネート作品 64(ロクヨン)
- 1.7 7.2012年本屋大賞 舟を編む
- 1.8 8.2019年本屋大賞 そして、バトンは渡された
- 1.9 9.2017年本屋大賞 蜜蜂と遠雷
- 1.10 10.2015年本屋大賞 鹿の王
- 1.11 11.2014年本屋大賞 村上海賊の娘
- 1.12 12.2011年本屋大賞 謎解きはディナーのあとで
- 1.13 13.2009年本屋大賞 告白
- 1.14 14.2009年本屋大賞ノミネート作品 ジョーカー・ゲーム
- 1.15 15.2008年本屋大賞 ゴールデンスランバー
- 1.16 16.2007年本屋大賞 一瞬の風になれ
- 1.17 17.2005年本屋大賞 夜のピクニック
- 1.18 18.2004年本屋大賞 博士の愛した数式
- 1.19 19.2010年本屋大賞ノミネート作品 重力ピエロ
- 1.20 20.2010年本屋大賞ノミネート作品 1Q84
- 2 本屋大賞おすすめランキング【まとめ】
- 3 そのほか電子書籍で読める小説おすすめランキング
本屋大賞おすすめランキング
31社の電子書籍ストアを使って小説を読んだ経験から、オリジナルランキングを作成しました。
小説のあらすじ+編集部の見どころをレビューしていきます。
1.2010年本屋大賞 天地明察
あらすじ
徳川四代将軍家綱の治世、ある「プロジェクト」が立ちあがる。
即ち、日本独自の暦を作り上げること。
当時使われていた暦・宣明暦は正確さを失い、ずれが生じ始めていた。
編集部の見どころ解説
2.2013年本屋大賞 海賊とよばれた男
あらすじ
ページをめくるごとに、溢れる涙。
これはただの経済歴史小説ではない。
「第二の敗戦」を目前に、日本人の強さと誇りを示した男。
編集部の見どころ解説
3.2021年本屋大賞 52ヘルツのクジラたち
あらすじ
自分の人生を家族に搾取されてきた女性・貴瑚と、母に虐待され「ムシ」と呼ばれていた少年。
孤独ゆえ愛を欲し、裏切られてきた彼らが出会い、新たな魂の物語が生まれる。
編集部の見どころ解説
4.2020年本屋大賞 流浪の月
あらすじ
あなたと共にいることを、世界中の誰もが反対し、批判するはずだ。
わたしを心配するからこそ、誰もがわたしの話に耳を傾けないだろう。
それでも文、わたしはあなたのそばにいたい――。
編集部の見どころ解説
5.2016年本屋大賞 羊と鋼の森
あらすじ
高校生の時、偶然ピアノ調律師の板鳥と出会って以来、調律の世界に魅せられた外村。
ピアノを愛する姉妹や先輩、恩師との交流を通じて、成長していく青年の姿を、温かく静謐な筆致で綴った物語。
編集部の見どころ解説
6.2010年本屋大賞ノミネート作品 64(ロクヨン)
あらすじ
昭和64年に起きたD県警史上最悪の誘拐殺害事件を巡り、刑事部と警務部が全面戦争に突入。
広報・三上は己の真を問われる。
究極の警察小説!
編集部の見どころ解説
7.2012年本屋大賞 舟を編む
あらすじ
出版社の営業部員・馬締光也は、言葉への鋭いセンスを買われ、辞書編集部に引き抜かれた。
新しい辞書「大渡海(だいとかい)」の完成に向け、彼と編集部の面々の長い長い旅が始まる。
不器用な人々の思いが胸を打つ本屋大賞受賞作!
編集部の見どころ解説
8.2019年本屋大賞 そして、バトンは渡された
あらすじ
幼い頃に母親を亡くし、父とも海外赴任を機に別れ、継母を選んだ優子。
その後も大人の都合に振り回され、高校生の今は二十歳しか離れていない“父”と暮らす。
血の繋がらない親の間をリレーされながらも、家族皆に愛情をいっぱい注がれてきた彼女自身が伴侶を持つ――。
編集部の見どころ解説
9.2017年本屋大賞 蜜蜂と遠雷
あらすじ
近年その覇者が音楽界の寵児となる芳ヶ江国際ピアノコンクール。
天才たちによる、競争という名の自らとの闘い。
その火蓋が切られた。
編集部の見どころ解説
10.2015年本屋大賞 鹿の王
あらすじ
強大な帝国・東乎瑠(ツオル)から故郷を守るため、死兵の役目を引き受けた戦士団“独角(どつかく)”。
妻と子を病で失い絶望の底にあったヴァンはその頭として戦うが、奴隷に落とされ岩塩鉱に囚われていた。
ある夜、不気味な犬の群れが岩塩鉱を襲い、謎の病が発生。
編集部の見どころ解説
11.2014年本屋大賞 村上海賊の娘
あらすじ
瀬戸内海の島々に根を張り、強勢を誇る当主の村上武吉。
彼の剛勇と荒々しさを引き継いだのは、娘の景(きょう)だった。
この姫が合戦前夜の難波へ向かう時、物語の幕が開く――。
編集部の見どころ解説
12.2011年本屋大賞 謎解きはディナーのあとで
あらすじ
「失礼ながら、お嬢様の目は節穴でございますか?」
令嬢刑事(デカ)と毒舌執事が難事件に挑戦!
ユーモアたっぷりの本格ミステリ、ここに登場!
編集部の見どころ解説
13.2009年本屋大賞 告白
あらすじ
「愛美は死にました。しかし事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」
我が子を校内で亡くした中学校の女性教師によるホームルームでの告白から、この物語は始まる。
語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と次々と変わり、次第に事件の全体像が浮き彫りになる。
編集部の見どころ解説
14.2009年本屋大賞ノミネート作品 ジョーカー・ゲーム
あらすじ
”魔王”――結城中佐の発案で、陸軍内に極秘裏に設立されたスパイ養成学校”D機関”。
その異能の精鋭達が、緊迫の諜報戦を繰り広げる!
吉川英治文学新人賞、日本推理作家協会賞に輝く究極のスパイミステリ。
編集部の見どころ解説
15.2008年本屋大賞 ゴールデンスランバー
あらすじ
仙台での凱旋パレード中、突如爆発が起こり、新首相が死亡した。
同じ頃、元宅配ドライバーの青柳は、旧友に「大きな謀略に巻き込まれているから逃げろ」と促される。
折しも現れた警官は、あっさりと拳銃を発砲したのだが、首相暗殺犯の濡れ衣を着せられているようだ。
編集部の見どころ解説
16.2007年本屋大賞 一瞬の風になれ
あらすじ
春野台高校陸上部、1年、神谷新二。
スポーツ・テストで感じたあの疾走感……ただ、走りたい。
天才的なスプリンター、幼なじみの連と入ったこの部活、デビュー戦はもうすぐだ。
編集部の見どころ解説
17.2005年本屋大賞 夜のピクニック
あらすじ
高校生活最後を飾るイベント「歩行祭」。
それは全校生徒が夜を徹して80キロ歩き通すという、北高の伝統行事だった。
甲田貴子は密かな誓いを胸に抱いて、歩行祭にのぞんだ。
編集部の見どころ解説
18.2004年本屋大賞 博士の愛した数式
あらすじ
──記憶力を失った博士にとって、私は常に“新しい”家政婦。
博士は“初対面”の私に、靴のサイズや誕生日を尋ねた。
やがて私の10歳の息子が加わり、ぎこちない日々は驚きと歓びに満ちたものに変わった。
編集部の見どころ解説
19.2010年本屋大賞ノミネート作品 重力ピエロ
あらすじ
兄は泉水、二つ下の弟は春、優しい父、美しい母。
家族には、過去に辛い出来事があった。
その記憶を抱えて兄弟が大人になった頃、事件は始まる。
編集部の見どころ解説
20.2010年本屋大賞ノミネート作品 1Q84
あらすじ
私はこの新しい世界をそのように呼ぶことにしよう、青豆はそう決めた。
Qはquestion markのQだ。疑問を背負ったもの。
彼女は歩きながら一人で肯いた。
編集部の見どころ解説
本屋大賞おすすめランキング【まとめ】
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今回はおすすめの本屋大賞を本音レビューしました。
当サイトでは以下の条件でも分かりやすくまとめているので、ぜひご覧ください。
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