小説を読むために、実際に私が電子書籍で読み漁ったおすすめ小説家+代表作をご紹介。
期待して購入したのに「面白くなかった、読んだ時間損したかも」と感じないための人気作品を本音レビュー。
2022年おすすめの小説家のあらすじ・見どころを掲載してるので、ぜひ参考にしてください。
目次
- 1 小説家おすすめランキング
- 1.1 1.東野圭吾 おすすめの代表作「容疑者xの献身」
- 1.2 2.村上春樹 おすすめの代表作「1Q84」
- 1.3 3.森博嗣 おすすめの代表作「すべてがFになる」
- 1.4 4.宮部みゆき おすすめの代表作「火車」
- 1.5 5.綾辻行人 おすすめの代表作「十角館の殺人」
- 1.6 6.誉田哲也 おすすめの代表作「ストロベリーナイト」
- 1.7 7.大沢在昌 おすすめの代表作「新宿鮫」
- 1.8 8.恩田陸 おすすめの代表作「夜のピクニック」
- 1.9 9.歌野晶午 おすすめの代表作「密室殺人ゲーム王手飛車取り」
- 1.10 10.池井戸潤 おすすめの代表作「半沢直樹 1 オレたちバブル入行組」
- 1.11 11.伊坂幸太郎 おすすめの代表作「グラスホッパー」
- 1.12 12.米澤穂信 おすすめの代表作「インシテミル」
- 1.13 13.湊かなえ おすすめの代表作「告白」
- 1.14 14.吉本ばなな おすすめの代表作「キッチン」
- 1.15 15.朝井リョウ おすすめの代表作「何者」
- 1.16 16.三浦しをん おすすめの代表作「舟を編む」
- 1.17 17.貫井徳郎 おすすめの代表作「慟哭」
- 1.18 18.百田尚樹 おすすめの代表作「永遠の0」
- 1.19 19.辻村深月 おすすめの代表作「朝が来る」
- 1.20 20.西加奈子 おすすめの代表作「漁港の肉子ちゃん」
- 1.21 21.有川浩 おすすめの代表作「図書館戦争」
- 1.22 22.京極夏彦 おすすめの代表作「魍魎の匣」
- 1.23 23.浅田次郎 おすすめの代表作「鉄道員(ぽっぽや)」
- 1.24 24.司馬遼太郎 おすすめの代表作「竜馬がゆく」
- 1.25 25.吉村昭 おすすめの代表作「戦艦武蔵」
- 1.26 26.芥川龍之介 おすすめの代表作「羅生門」
- 2 小説家おすすめランキング【まとめ】
- 3 そのほか作者別のおすすめ小説の選び方
小説家おすすめランキング
31社の電子書籍ストアを使って小説を読んだ経験から、オリジナルランキングを作成しました。
小説のあらすじ+編集部の見どころをレビューしていきます。
1.東野圭吾 おすすめの代表作「容疑者xの献身」
あらすじ
天才数学者だが不遇な日々を送っていた高校教師の石神は、隣人の靖子に秘かな想いを寄せていた。
彼女たちが前夫を殺害したことを知った彼は、2人を救うため完全犯罪を企てる。
だが皮肉にも、石神のかつての親友である物理学者の湯川学が、その謎に挑むことになる。
編集部の見どころ解説
2.村上春樹 おすすめの代表作「1Q84」
あらすじ
私はこの新しい世界をそのように呼ぶことにしよう、青豆はそう決めた。
Qはquestion markのQだ。疑問を背負ったもの。
彼女は歩きながら一人で肯いた。
編集部の見どころ解説
3.森博嗣 おすすめの代表作「すべてがFになる」
あらすじ
孤島のハイテク研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る天才工学博士・真賀田四季。
彼女の部屋からウエディング・ドレスをまとい両手両足を切断された死体が現れた。
島を訪れていたN大助教授・犀川創平と女子学生・西之園萌絵が、この不可思議な密室殺人に挑む。
編集部の見どころ解説
4.宮部みゆき おすすめの代表作「火車」
あらすじ
休職中の刑事、本間俊介は遠縁の男性に頼まれて彼の婚約者、関根彰子の行方を捜すことになった。
自らの意思で失踪、しかも徹底的に足取りを消して――
なぜ彰子はそこまでして自分の存在を消さねばならなかったのか?
編集部の見どころ解説
5.綾辻行人 おすすめの代表作「十角館の殺人」
あらすじ
十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の7人が訪れた。
館を建てた建築家・中村青司は、半年前に炎上した青屋敷で焼死したという。
やがて学生たちを襲う連続殺人。
編集部の見どころ解説
6.誉田哲也 おすすめの代表作「ストロベリーナイト」
あらすじ
溜め池近くの植え込みから、ビニールシートに包まれた男の惨殺死体が発見された!
警視庁捜査一課の警部補・姫川玲子は、これが単独の殺人事件で終わらないことに気づく。
捜査で浮上した謎の言葉「ストロベリーナイト」が意味するものは?
編集部の見どころ解説
7.大沢在昌 おすすめの代表作「新宿鮫」
あらすじ
「新宿鮫」と怖れられる新宿署刑事・鮫島。
歌舞伎町を中心に、警官が連続して射殺された。
犯人逮捕に躍起になる署員たちをよそに、鮫島は銃密造の天才・木津を執拗に追う。
編集部の見どころ解説
8.恩田陸 おすすめの代表作「夜のピクニック」
あらすじ
高校生活最後を飾るイベント「歩行祭」。
それは全校生徒が夜を徹して80キロ歩き通すという、北高の伝統行事だった。
甲田貴子は密かな誓いを胸に抱いて、歩行祭にのぞんだ。
編集部の見どころ解説
9.歌野晶午 おすすめの代表作「密室殺人ゲーム王手飛車取り」
あらすじ
“頭狂人”“044APD”“aXe(アクス)”“ザンギャ君”“伴道全教授”。
奇妙なニックネームの5人が、ネット上で殺人推理ゲームの出題をしあう。
ただし、ここで語られる殺人はすべて、出題者の手で実行ずみの現実に起きた殺人なのである…。
編集部の見どころ解説
10.池井戸潤 おすすめの代表作「半沢直樹 1 オレたちバブル入行組」
あらすじ
大手銀行にバブル期に入行して、今は大阪西支店融資課長の半沢。
夢多かりし新人時代は去り、気がつけば辛い中間管理職。
そんな世代へエールを送る痛快エンターテインメント小説。
編集部の見どころ解説
11.伊坂幸太郎 おすすめの代表作「グラスホッパー」
あらすじ
元教師の鈴木は、妻を殺した男が車に轢かれる瞬間を目撃する。
どうやら「押し屋」と呼ばれる殺し屋の仕業らしい。
鈴木は正体を探るため、彼の後を追う。
編集部の見どころ解説
12.米澤穂信 おすすめの代表作「インシテミル」
あらすじ
アルバイト情報誌に掲載されていた仕事は「ある人文科学的実験の被験者」になれば、時給1120百円…
これは誤植か? そんな仕事が実在するのか?
それは、より多くの報酬を巡って参加者同士が殺し合う犯人当てゲームだった──。
編集部の見どころ解説
13.湊かなえ おすすめの代表作「告白」
あらすじ
「愛美は死にました。しかし事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」
我が子を校内で亡くした中学校の女性教師によるホームルームでの告白から、この物語は始まる。
語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と次々と変わり、次第に事件の全体像が浮き彫りになる。
編集部の見どころ解説
14.吉本ばなな おすすめの代表作「キッチン」
あらすじ
私がこの世でいちばん好きな場所は台所だと思う――。
同居していた祖母を亡くし途方に暮れていた桜井みかげは、田辺家の台所を見て居候を決めた。
友人の雄一、その母親のえり子さん(元は父親)との奇妙な生活が始まった。
編集部の見どころ解説
15.朝井リョウ おすすめの代表作「何者」
あらすじ
就職活動を目前に控えた拓人は、同居人・光太郎の引退ライブに足を運んだ。
理香と同棲中の隆良を交えた5人は就活対策として集まるようになる。
だが、SNSや面接で発する言葉の奥に見え隠れする、本音や自意識が、彼らの関係を次第に変えて……。
編集部の見どころ解説
16.三浦しをん おすすめの代表作「舟を編む」
あらすじ
出版社の営業部員・馬締光也は、言葉への鋭いセンスを買われ、辞書編集部に引き抜かれた。
新しい辞書「大渡海(だいとかい)」の完成に向け、彼と編集部の面々の長い長い旅が始まる。
不器用な人々の思いが胸を打つ本屋大賞受賞作!
編集部の見どころ解説
17.貫井徳郎 おすすめの代表作「慟哭」
あらすじ
痛ましい幼女誘拐事件の続発で難航する捜査。
その責めを負って冷徹な捜査一課長も窮地に立たされた。
若手キャリアの課長をめぐる警察内部の不協和音,マスコミによる私生活追及などの状況下で,新しい展開が!
編集部の見どころ解説
18.百田尚樹 おすすめの代表作「永遠の0」
あらすじ
「生きて帰る」という妻との約束にこだわり続けた男は、なぜ特攻に志願したのか?
健太郎と慶子はついに六十年の長きにわたって封印されていた驚愕の事実にたどりつく。
はるかなる時を超えて結実した過酷にして清冽なる愛の物語!
編集部の見どころ解説
19.辻村深月 おすすめの代表作「朝が来る」
あらすじ
長く辛い不妊治療の末、栗原清和・佐都子夫婦は、民間団体の仲介で男の子を授かる。
朝斗と名づけた我が子はやがて幼稚園に通うまでに成長し、家族は平穏な日々を過ごしていた。
そんなある日、夫妻のもとに息子となった朝斗を「返してほしい」という電話が――。
編集部の見どころ解説
20.西加奈子 おすすめの代表作「漁港の肉子ちゃん」
あらすじ
北陸の、とある港町。
漁港の焼肉屋さんで働く、まぁるくて、元気すぎる大阪弁な母・肉子ちゃん。
そしてクルミのような可愛い目、痩せっぽちな小学生・キクりんは、毎日を賑やかに生きている……。
編集部の見どころ解説
21.有川浩 おすすめの代表作「図書館戦争」
あらすじ
公序良俗を乱す表現を取り締まる『メディア良化法』が成立して30年。
行き過ぎた検閲から本を守るための組織・図書隊に入隊した、一人の女の子、笠原郁。
愚直に頑張るその情熱が認められ、エリート部隊・図書特殊部隊に配属されることになったが……!?
編集部の見どころ解説
22.京極夏彦 おすすめの代表作「魍魎の匣」
あらすじ
被害者の姉はきっぱりと言った。
その言葉が刑事・木場修太郎を異形の研究所へと導く。
中央線武蔵小金井駅で発生した美少女転落事故と連続バラバラ殺人事件に接点はあるのか?
編集部の見どころ解説
23.浅田次郎 おすすめの代表作「鉄道員(ぽっぽや)」
あらすじ
娘を亡くした日も、妻を亡くした日も、男は駅に立ち続けた……。
映画化され大ヒットした表題作「鉄道員」はじめ「ラブ・レター」「角筈にて」「うらぼんえ」「オリヲン座からの招待状」など、珠玉の短篇8作品を収録した傑作集。
編集部の見どころ解説
24.司馬遼太郎 おすすめの代表作「竜馬がゆく」
あらすじ
土佐の郷士の次男坊に生まれながら、ついには維新回天の立役者となった坂本竜馬の奇蹟の生涯を、激動期に生きた多数の青春群像とともに壮大なスケールで描きあげる。
司馬遼太郎の永遠のベストセラーが半世紀の時を経て、電子版で新たによみがえる!
編集部の見どころ解説
25.吉村昭 おすすめの代表作「戦艦武蔵」
あらすじ
日本帝国海軍の夢と野望を賭けた不沈の戦艦「武蔵」
厖大な人命と物資をただ浪費するために、人間が狂気的なエネルギーを注いだ戦争の本質とは何か?
非論理的“愚行”に驀進した“人間”の内部にひそむ奇怪さとはどういうものか?
編集部の見どころ解説
26.芥川龍之介 おすすめの代表作「羅生門」
あらすじ
大正期に活躍した「新思潮派」の作家、芥川竜之介の代表的な短編小説。
芥川文学の原点として注目されており、高校国語教科書に現在も採用されている。
原典は「今昔物語集」巻二十九第十八とされる。
編集部の見どころ解説
小説家おすすめランキング【まとめ】
おすすめの小説家を半額で読める+Tポイントが貯まる、使えるのは、ブックライブならではの特徴!
小説を購入しなくても、気になる小説を数ページ試し読みできます。
50%OFFクーポン(半額)を利用して、小説をお楽しみください。
そのほか作者別のおすすめ小説の選び方
今回はおすすめの小説家を本音レビューしました。
当サイトでは以下の条件でも分かりやすくまとめているので、ぜひご覧ください。
電子書籍ストアの選び方は?
-
電子書籍おすすめランキング【31社比較】
「電子書籍サービスは、どう選べばよい?」 「数が多くて、結局どこが良いのかわからない...」 当サイトでは32社の電子書籍サービスで漫画を読み漁った私が「配信数」「クーポン」「ポイント還元率」3つを徹 ...
続きを見る